こんにちは
安佐南区の理容室ダント4ヘアのとんだです♪
最近とある出来事により
自分の仕事を見つめなおす機会がありました
ほっとかれている日々
とある担当営業マンのとある出来事なのですが
通常担当営業マンというのは
1、2週間に1度は店にだいたい来るものなのですが
その担当者は全然顔を見せることが無く
半年で1,2度ぐらい来る感じでした
まぁ商品はFAXで注文して届くので
全然問題ありません
ただ
新商品やセミナーなど情報は全く入ってこず
自分で調べたり、ヘタしたら同業者のSNSで新商品が出たのを知るなんて事に・・・
当然、年末年始のあいさつもありませんでした
まぁ広島の理容室オーナーで
1番穏やかな心の持ち主のわたくしですから(笑)
あまり気になりませんでしたし
しょっちゅう来られてもうっ〇おしい・・・
まぁうちみたいな小さな店に対しては
「こんなもんなんかな?」
と思うようにしてました
とはいえ、どうしても
「ほっとかれている」
と感じるし
「商品は届けているからいいでしょ」
と言いたいんだろうなと勝手に解釈してしまいます
あれ?自分は大丈夫?
そんな時ふと
「自分はお客様に
同じように思わせていないだろうか?」
と思いました
【理容業】と言う仕事は
お客様から、わざわざ店に来店してもらう
受身の仕事です
なので
お客様に何とかして来てもらおうと
宣伝したりチラシ配ったり
「来て下さい!来て下さい!」
とお願いばかりします
ではその後は大丈夫だろうか?
髪を切ってお金をもらうだけの
仕事になってないだろうか?
来店してもらおうと必死に動いていても
帰られたらハイそれまで!
こんな仕事のやり方では
営業マンと同じことをしているのではないか?
「ほっとかれている」
「髪を切る時ちゃんとやってるでしょ」
と感じさせてしまっているのではないか?
その時だけの担当者ではいけない
我々の仕事で
こんなことを感じさせてしまうのは
絶対間違いです!
普段の営業に追われ
「まぁいいか」とおろそかにしてしまう
そんなこと
理容師として
社会人として
それでいいわけない!!
その場だけ担当者面しているのではなく
お客様がどんなヘアスタイルを求めているのか
何に悩んでいるのか
しっかり聞くこと
そして指摘ばかりをするのではなく
親身になって考え的確なアドバイス
その後のケア方法など
しっかり伝えること
そして自宅でのセット法や
帰ってみてどうだったか
伸びてきたときの対応
切り時のタイミングなどの
その後のフォロー
これをしっかりやっていくことが
自分の本当の仕事なんだと
改めてとても重要なことを
再確認できました!!
これに気づけたのは
ある意味営業マンのおかげですかね?
ありがとうございます(笑)
今後も
しっかりお客様と向き合って
ほっとかれているとか
髪を切る時だけなんて絶対に感じさせない
理容師であり
理容室Dant4Hairを
作っていきたいと思います!!
毎日のブログで
髪についての情報や豆知識、ヘアスタイルなど
更新しております!参考にしてみてくださいね!
あとLINEでは予約だけでなく
ヘアスタイルの相談も受け付けていますので
ぜひぜひお気軽にしてみたくださいね!
今後もよろしくお願いします!!
安佐南区で親子でカッコイイヘアになれる理容室
Dant 4 Hair / ダントフォーヘア
広島市安佐南区上安2-9-2
082-878-3703
オーナー冨田晃の
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