春はカラーなどで
イメチェンされる方も多いですよね
そんな時に
「ヘアカラーとマニキュアって何が違うん?」
とよく言われます
ということで
カラーの種類について説明します!
ヘアカラー剤の種類
カラー剤の種類は
- ヘアカラー
- ヘアマニキュア
- ブリーチ
があります
①ヘアカラー(アルカリカラー)
理容室・美容室でのヘアカラーはほとんどがこれです
特徴は
- 黒髪を明るくできる
- 色持ちがいい
- 種類が豊富
- 髪が傷む
アルカリカラーは、
髪の色素を抜いてから髪の内部に色を入れるので
しっかり色が染まります
そして、髪の内部に染料が入っているので
シャンプーでカラーが落ちるということは無く
色持ちも1ヶ月以上持ちます
ただし、アルカリでキューティクルを開くので
髪が傷んでしまいます
白髪染めもこのカラーです
2へアマニキュア(酸性カラー)
特徴
- 髪のダメージはほとんど無い
- 黒髪を明るくすることは出来ない
- シャンプーするたびに色が落ちていく
- 頭皮に付けれない
へアマニキュアは髪の内部には入らず
髪の表面をコーティングするように染めます
なので髪のダメージはありません
ただし、
黒髪を明るくすることは出来ません
そして、髪の表面に付くだけなので
シャンプーのたびに色が落ち、色の持ちはよくありません
しかも頭皮に付くと、色がなかなか落ちないので
根元ギリギリが染めれず
染まっていない部分が早く目立つようになります
このような理由で
理容室や美容室ではヘアカラーの方がよく使われています
髪が傷むのがイヤだ、頭皮がカラーで荒れた、
など特別な理由が無い限り
当店でもヘアカラーをお勧めしております
3ブリーチ
特徴
- とにかく金髪や奇抜な色にしたい人向け
- 髪に大ダメージ
- 肌への刺激も強い
ブリーチはヘアカラーと違い、色を入れるのではなく
髪の色素を抜くための脱色剤です
金髪にするために使ったり
ブリーチで色を抜いて白に近づけて
赤や青や白や銀など、特殊な色にしたい時に使います
ただし、色持ちがとっても悪いので
1ヵ月後には金髪に戻ってしまいます
ブリーチはとにかく髪に大ダメージを与えるので
何もしないのに髪が切れたり、髪にハリやコシが無くなります
なのでアフターケアが大事です
ヘアスタイルのアクセントとして使うのはいいかもしれませんが
髪がとっても傷んでしまい、その後のケアも大変なので
当店ではあまりお勧めしていません
ヘアカラー剤はいろいろありますが
特性が全く違うので
自分の求めるものを選んでみてくださいね
安佐南区でカッコイイ大人ヘアになれる理容室は
Dant 4 Hair / ダントフォーヘア
広島市安佐南区上安2-9-2
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オーナー冨田晃の
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